ゼルビス整備⑤

なかなかエンジンが快調とならないゼルビス

リアエンジンに火が入らないことが多い。

ネット検索で、二次エアを吸い込んでいる可能性があると記事があった。

インシュレーターを確認するリアエンジンのインシュレーターバンドが緩んでいた。

エンジン側のインシュレーターはなめている。

とりあえずインシュレーターバンドを閉めてエンジンを始動すると2気筒とも火が入り調子よくエンジンがかかった、が・・・ 後日、エンジン始動すると今度はフロントに火が入らない。

 

インシュレーターを取り寄せて交換してみることにした。

比較的、キャブの取り外しは簡単にできた。

キャブを取り外し、インシュレーターを確認するとフロントのインシュレーターが欠けていた。これによりフロント側で二次エアーが噛んでいたと想定。

インシュレーターを新品に交換してキャブを取り付け。

キャブの取り付けがインシュレーターに入らずなかなか難しく、10分以上かかった。

エアースクリューを2回転戻しとしてエンジン始動。今までにないくらいスムーズに始動。これでエンジン不調は治ったみたい。明日、始動確認をして解消されていれば解決。

ゼルビス整備④

タンクを外してメンテしてからエンジンがかかりにくくなった。

ネットを検索すると負圧コックの不良と原因と症状が類似。

部品を取り寄せて交換。前のオーナーがすでに交換済だったようだが、部品の素材が異なる。付いていた部品は一部が金属となっている。

とりあえず交換して負圧パイプから息を吸うとしっかりとガソリンが出てくる。

確認後にガソリンタンクを取り付けて始動を試みるがエンジンがかからない。

さらにネットを検索するとガソリンフィルターがエアーをかんでガス欠の症状となることがあるらしい。ガソリンンフィルター取り外したが、エンジン始動せず。

最後にプラグを交換してチャレンジしたら一発始動。日を替えて試してエンジンが問題なくかかれば解決かな。

 

ゼルビス整備③

暖かかったので土日に整備。

①プラグ交換。もとのプラグは真っ黒でさびさびでした。

エアークリーナーを交換。汎用のスポンジを購入し、エレメント部分を交換。

③タンク取り付けてエンジンかけたがリアエンジンに火が入らない。

確認すると負圧パイプが抜けていた。負圧パイプも少し太いようですぐに外れてしまう感じだったので交換。無事、エンジン復活。

④フトントブレーキのエア抜き。パッドはもう少し大丈夫そう。

エア抜きが1時間頑張ったがすかすかでうまくいかない。少したって、再度ブレーキをにぎって確認したとこと、マスターシリンダーからエアーが抜けて復活。

整備し甲斐があります。

ゼルビス整備②

本日はオイル、エレメント交換を実施。

クラッチワーヤーが切れかかっていたのでヤフオクで注文。

VTR250のクラッチワイヤーが使えるらしい記事があり、純正新品を注文(2700円)!
ホンダ純正 22870-KFK-730

長さもほぼ同じで問題ありませんでした

 

あと、ハンドル交換しようとしたが、グリップヒーターが外れず断念。

このまま、スワローハンドルでいきます。

ゼルビス整備①

フレーム刷毛塗り前

フレーム刷毛塗り後

タンク、アッパーカウルを外して整備。

フレームがサビ浮いているので刷毛塗でフレームを塗装。

エアークリーナーを点検したところ、結構汚れていたので交換予定。

タイヤやリアサスは最近交換されたよう。

戻し側のスロットルワイヤーが取れていたので取り付け。

前のオーナーがこつこつ整備してきた箇所も散見できましたが、整備不良の箇所も多いよう。

整備し甲斐がありそうです。

 

 

ゼルビス購入

ヤフオクで送料込み10万円で購入しました。早速、少し磨いた結果がこちら。以下ヤフオクの説明。

 

始動時タペット音出ますが、暖気後は無くなります。
クラッチワイヤー切れかけてますので交換後お乗りください。
全体的にサビ出てます。


外装は3コートパールでオールペンしておりますが、自家塗装のため垂れてしまっている箇所があります。
塗装後の磨き上げをしていないので、コンパウンドで磨いて頂きますと更に輝きます。
ウレタンクリアー仕上げですので耐ガソリン性がありますので安心です。
グリップヒーター付いてます。 USB電源付いてます。

アッパーカウル右のチケットボックス周りが割れてしまってます。
塗装前にプラリペアで補修したのですが、割れてしまいました。

暖気後は異音もなく更け上がり、スムーズに加速します。